公立中から公立高へ、全員進学すると、
簡単に考えていませんか?

 
北神戸中学全体の進路・最近の年度の一例
    <卒業生270名中>
 
神戸(3名)・兵庫(7名)・北摂三田(23名)・夢野台(9名)・神戸鈴蘭台(25名)・甲北(12名)・有馬(27名)・神戸北(23名)・三田祥雲館(16名)・三田西陵(20名) 等。
 
☆★公立高(推薦と一般)への進学は、北神戸中全体で、平均約6割。公立中学から公立高校へ全員が進学するわけでは、ありません。内申点(250点)と当日入試(250点)両方への準備が必要です。

☆★また、最近の北神戸中では、公立推薦希望者が急増していますが、推薦入試には適性検査(テスト)と小論文対策が必要で、内申点も、一般入試よりずっと高くなければ、合格できません。併願する私立高校のコースも多様化しています。'09年度からは「公立併願制」が始まり、'14年度からは「学区統合」も、実施されています。併願・学区統合にともない、第1・2両学区への受験が可能となりましたが、内申加算点など、両学区に違いがあり、複雑化しています。適切で細かな対応が、必要です。

☆★SNSの倍率は「第一志望者」のみの集計で、推薦や第一志望を不合格になった人は算出されません。倍率が低いから受ける、という安易な考えは、危険です。

☆★当塾では、「内申対策」と「入試対策」両方を実施。1人の講師(早大卒・女性)が、主要全教科を、ていねいに指導します。北神戸中にぴったりあわせた内容で定期考査準備をする一方で、新中3から1年かけて、入試の実力も養成します。夏期・冬期講習時も外部生をとらず、また北神戸中の課題や提出物も、全てチェック・説明し、内部塾生のための指導に専念しています。

☆★一人一人の志望校合格まで、責任をもって、指導させていただきます。

 
 
各公立高校の合格最低内申点(例)

 (第1学区)→ 第1志望は25点加算
   長田 242.0
   神戸 238.0
   兵庫 234.0
   夢野台 212.0
   神戸鈴蘭台 188.0
   神戸甲北 164.0
   神戸北 150.0

 (第2学区)→ 第2志望は20点加算
   北摂三田 228.0
   三田祥雲館 202.0
   三田西陵 172.0
   有馬 172.0   など。

 
 
内申点の計算方法 → 主要教科×4+副教科×7.5
  ▶ 主要教科(英数国理社)(5教科)
  ▶ 副教科(音美体家・技)(4教科)
(例) オール5  → 250点
オール4  → 200点
オール3  → 150点
(例) 33333(5555)  → 210.0点
55555(3333)  → 190.0点
( )内が副教科だとすると、「ステ・バイ(主要5教科の順位)」と逆転します。
内申点不足の受験は、大変危険です。

 
 
入試の合否判定(総合500点)
→内申250点+当日250点(当日5教科500点×0.5)